勤続年数に応じて、10~20日間の有給休暇が付与されます。
(年次有給休暇の有効期間は2年間)
夏季休暇:8月に3日間(8/13~8/15)
年末年始休暇:12/28~1/4まで(毎年カレンダーにより変動)
社内の有給取得率向上のため、 積極的に職員の有給取得を促進しています。
子育てと仕事を両立できるよう、一定の期間は勤務時間を短縮して働ける制度です。ライフステージに合わせて柔軟に働けます。
現場でもスムーズに連携できるよう、全社員にスマートフォンとPCを貸与。業務連絡や資料共有を効率化し、働きやすい環境を整えています。
全職員が妊娠・出産・育児・介護など様々なライフイベントと両立して働き続けられるよう各種支援制度を整備しています。
男性の育休取得率も60%の実績があります。
ご家族の介護と仕事を両立するために、勤務時間を短縮できる制度です。安心して長く働ける環境を整えています。

会社外観

工場外観

本社の中にはジムを完備しています。

外にはドッグランがあり、地域の皆様にもご利用いただいております。
建設業は、人の暮らしを支える誇り高い仕事です。けれど現実には「きつい・危ない・休めない」というイメージが根強い。私自身も若い頃、そうした厳しい環境を身をもって経験しました。
だからこそ強く思うんです――社員には絶対に同じ思いをさせたくないと。
社員は単なる“働き手”ではありません。会社を共に背負い、未来を築いていく仲間であり、かけがえのない存在です。
その仲間が安心して、誇りを持って働ける環境を整えるのは、社長である私の使命だと考えています。

代表取締役社長 北原 健
ある時、社員が「家族と過ごす時間が欲しい」「もっと休みを取りたい」と声をあげてくれました。胸を突かれる思いでした。
会社の利益や数字ばかりを追いかけて、肝心の“人の幸せ”を見落としていたのではないか、と。
さらに今の建設業界は、人材不足という大きな壁に直面しています。人が集まらないのは、仕事が悪いのではなく、“働く環境”に魅力がないからだと気づきました。
だから私は決めたんです――社員が誇りを持てる会社に変えると。福利厚生の充実も、休暇制度の見直しも、その覚悟の表れです。
私は本気で、この業界のイメージを変えたいと思っています。建設業を「きつい仕事」から「誇れる仕事」へ。
社員が「ここで働いて良かった」「自分の子どもにも勧めたい」と言えるような会社をつくりたいんです。
福利厚生は“コスト”ではありません。社員の未来への投資です。仲間が幸せでなければ、いい仕事なんてできない。社員の笑顔こそが、いい会社をつくる力につながります。
私の夢は、社員とその家族、そして地域の人々が、私たちの仕事を通して幸せになること。そのために、これからも全力で環境づくりに挑み続けます。